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【追う蜃気楼は】鈴仙奮闘記39【誰が背か】
[115]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/04/18(火) 22:35:24 ID:xKxJET++
鈴仙「……ラッキー、だったのかな」
アリスさん「敵は焦っていたし、審判もさっきの私へのラフプレーがあったから注意深かった。
あいつが自爆したのは必然よ。……それより、鈴仙。分かっているわね」
佳歩「次のフリーキックは至近距離。これは大チャンスです……!」
アヤソフィア「主人公が美味しい所を持っていく、ね。……よもや、ここで蹴らないとは言いませんよね?」
鈴仙「やってやるわよ。ここまで来たら、決めるしかない。その位、私でも分かってる!
――とか言いつつ、「いや、ここはシュート精度が高い反町くんが良いんじゃない?」
って考えてたりもしたけど」
反町「(我ながら、確かにそれもアリか。でも、シュート力なら鈴仙さんの方が上だしなぁ……)」
てゐ「そこで譲るのは美徳じゃないよ。一発決めときな、鈴仙」
鈴仙「……うん。皆がいいなら、そうさせて貰うよ」
フリーキックへの志願について、断るメンバーは当然いない。
鈴仙はそれを確認すると、頬をパンパンと叩いて気合を入れ直しつつ、キック地点へと向かった。
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0ch BBS 2007-01-24