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【追う蜃気楼は】鈴仙奮闘記39【誰が背か】
[134]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/04/20(木) 23:47:13 ID:???
鈴仙「……辛勝、だったわね」
佳歩「だけど、勝ちは勝ちです。私達、次に進めるんですよ!」
力強い佳歩の言葉に押され、鈴仙もまた改めて勝利を実感する。
そしてそれは、態度こそ三者三様であれこそ、他の鈴仙の仲間達も同じだった。
反町「(勝った。俺も、ゴールを挙げる事が出来た……!)」
穣子「なんだかサッカーが上手くなった気がするよ、お姉ちゃん!」
静葉「けれど、未熟さも目立ったわ。まだまだ特訓は欠かせないわね」
てゐ「う〜ん、折角だからもうちょい活躍したかったかなぁ」
つかさ「(チルノ……彼女がやってみせたような猛烈なプレーに、私はまだ追いつけてない!)
もっと、熱くなるぞおおおおおっ!!」
アリスさん「(私のボールくん……誰にも渡さないわ……ウフフ……)」
アヤソフィア「……くだらない」
……しかし、最初から今まで自身を「鈴仙の仲間」と認めない彼女だけは違っていた。
鈴仙「――なんだか不満そうね。前の試合の時からそうだったけど」
未だ見えぬ思惑のまま、コリンチャンスに入団し鈴仙と共にサッカーを続ける女性。
アヤソフィア・シェマリーは、辛辣な表情で観客席とフィールドを見比べている。
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0ch BBS 2007-01-24