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【追う蜃気楼は】鈴仙奮闘記39【誰が背か】
[302]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/06/28(水) 00:02:40 ID:SgxRIZBU
★さとりのせりあい特訓→ 6 + 3 +(ボーナス+1)=10
さとりのセーブ力特訓→ 1 + 3 +(ボーナス+1)=5★
★さとりの最大ガッツ特訓→ 5 + 2 +(ボーナス+1)=8
さとりの必殺セーブ特訓→ 3 + 4 +(ボーナス+1)=8★
「……そうね。とはいえ、体格もあるから、純粋な筋肉はあれ以上付かなかったわ。
だけど、体幹のバランスを整えることと、とびだす時のポジショニングを理論立てて学習出来たのは大きかった。
――これなら、DFの人数が多い時は、自らとびだしてボールを奪う事も選択肢に入りそうです」
「成程。確かに言われてみれば、何となくガッシリしたような気もしますね。今のさとり様ならゴリラの群れに入っても違和感ないですよ」
「だから、なんであんたはいつも表現が大袈裟かつ余計なのよ。
はぁ。紅魔館のメイドはあんなに瀟洒なのに。ウチの従者と来たらいい加減だし、主を敬う気はゼロだし……」
さとり様はわざとらしく溜息を吐く。これが凡百の従者だったらここで謝罪するなり靴を舐めるなりするだろうが、
あたいは別に何も気にしない。……いやいや、あたいが凡百以下のクソ従者って意味じゃないよ。
つまりあたいは、日頃のながーい付き合いのお蔭で、さとり様限定で読心能力を身に着けているという話だ。
「『でも、そんないい加減なお燐が傍に居てくれたからこそ、私は今こうして前を向いて居られるのよね』
……ですか。ふむ……照れますぞ」
「! お……お燐め。……地霊殿に帰ったら、灼熱地獄の燃料にしてやるんだから」
せっかくだから、物真似しながらさとり様の内心を朗読してみた。
(さとり妖怪は心を読むだけじゃなく、その内容を朗読してワンセットと聞いた事がある)
……こんな舐めた態度に対し、妖精レベルの罵詈雑言しか返せない。つまりこれは、やっぱり図星なのだろう。
悔しそうな視線を向けながら、さとり様は雑に練習成果を総括して、会話を強引に終わらせた。
「――話が脱線しましたけど。私はフィジカルを鍛えました。上手くいきました。ほら、これで良いでしょ?」
*さとりのせりあいが+1されました。54→55
*さとりがスキル・飛び出し+5を習得しました。(スキル・飛び出し+2はスポイルされました)
*さとりのセーブ力が+2されました。54→56
*さとりの最大ガッツが+50されました。775→825
*さとりが必殺セーブフラグを習得しました。
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0ch BBS 2007-01-24