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【外の世界は】キャプテン霊夢32【どんなとこ?】


[134]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/06/03(土) 20:09:12 ID:???
(勧誘フェイズ:霧雨恋色マジック)

魔理沙「という訳で新規メンバーを集める事になった訳だが」

アリス「何が『という訳で』なのよ」

にとり「前置き全くなしに来たね……」

霊夢がマリオとヨッシーFCとして次の大会に出場する事を決めた為、2位・3位チームである
霧雨恋色マジックと地底・妖怪の山連合もその大会に出場する事が決まった。
それはすなわち、マリオとヨッシーFCと戦うチャンスがまだある事を意味する。
しかし、霧雨恋色マジックの固定メンバーは大会出場に必要な22人には到底届いておらず、
新しいメンバーを大会出場予定のチーム以外から勧誘する必要がある。

魔理沙「まあ、正直に言えばこのメンバーだけで長い事やってきたから愛着はあるけどな……。
    流石に必勝を期して臨んだはずの試合であそこまで完敗しちゃな……」

アリス「責任を問う訳じゃないけど、シュートチャンスは結構作れてたと思うわよ?」

魔理沙「ぐっ、痛いところを……」

にとり「ま、まあ私達も4点も取られちゃった訳だし……」

アリス「まあ私も怪我して迷惑掛けちゃったから人の事は言えないわね」

魔理沙にとってもアリスにとっても先日の決勝戦は苦い記憶である。
それまでの2戦と違い完封こそ免れたとは言え、最終的なスコアは4−1と完敗だった。
序盤はまだ良かったのだ。アリスが考案した霧雨恋色マジックの切り札、
ポゼッションフットボールはマリオとヨッシーFC相手でも十分に機能した。
守備陣もまた全員がそれぞれの持ち味を十分に発揮し、
特にチーム創設からずっと付き添ってきた名無し妖精2人に至っては、
何度も守備でピンチを救う誰もが予想だにしない大活躍をして見せた。


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0ch BBS 2007-01-24