【最初の関門？】キャプテン霊夢33【いいえ練習台】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[28]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2017/06/16(金) 17:44:37 ID:???
一方、対戦相手の東邦学園高等部も話には聞いていたものの、女の子だらけのチームが
実際に自分たちの前に姿を現すと驚きを隠さずにはいられなかった。

仙道「噂には聞いていたが本当に女の子だけのチームなんだな……。
　　　だが、俺達の後輩を４－２で破った事があるという話も聞く。
　　　本当かどうかは知らないが、決して油断は出来ないぞ」

植草「体力なら間違いなく俺達が有利だろう。動き回って消耗させてやるか」

冴木「ふん、俺のスピードで翻弄してやるぜ」

尾田「とりあえずは向こうがどんなプレイをしてくるか、小手調べだな」

それでも目の前のチームが国際Ｊｒユースに特別枠として出場予定という話は聞いており、
少し前に全日本の選抜チームとは言え中学生相手に０－５と大敗した時の記憶が残っている為か
霊夢達相手にあからさまに油断するような選手はいなかった。

山田「おお、かわいい子も多いぞ！あの１０番つけた長い髪の女の子とかいいな！」

園川「お、俺はあのキーパーのウサギ耳の子とかが可愛いと思うんだが！」

宮国「お前、あの子どう見ても小学生くらいだぞ……っていうか何でウサギ耳なんかつけてるんだ？」

服部「あれ、でも一人明らかに大人っぽい女の人がいるぞ……。でも、ああいうのもいいな……」

とは言っても、やはり彼らも年頃の男子であり可愛い女の子がたくさんいるとなると
油断とは別の意味で気を取られてしまっている人間も多い。

豪田「（沙織は……よしよし、ちゃんと一人じゃなくて友達と一緒にいるな。
　　　　お兄ちゃん、頑張るからな！ちゃんと見ていてくれよ！）」

約一名、相手チームの事をほとんど気にしていないＦＷもいたが。

前次写

0ch BBS 2007-01-24