【最初の関門？】キャプテン霊夢33【いいえ練習台】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[694]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2017/06/24(土) 00:18:37 ID:???
★一方的過ぎるのでちょっとテコ入れ→ ハート6 ★
ハート→「お前ら、何をやっとるかぁ！」　引退した筈の三年生の魚住先輩だ！

「お前ら、何をやっとるかぁ！」

前半をほぼ完全に封殺された事で流石に士気が落ち気味だった東邦ベンチに、
突如として響き渡る怒声。それは本来ならここにいる筈がない人間の声だった。

仙道「魚住さん！？」

豪田「げ、魚住先輩！？」

服部「う、魚住さん、どうしてここに！？」

突然現れたその男。名は魚住と言う東邦学園高等部の３年生である。
特徴は何といってもその大きな体。２メートルを超えるというのは高校生ではかなり珍しい。
その大きな体を活かしたゴール前でのせりあいには非常に強く、下手なセンタリングは簡単に
カットしてしまう。タックルやブロックと言ったせりあい以外の守備力も高い。

また攻撃面においても、ゴール前の混戦において体を張ってボールを確保して味方に繋げる、
というプレイを得意としており、豪田以外に決定力のある選手が少ない東邦学園において
重要な役目を果たした。

仙道のようなゲームメイクが出来る訳でもなければ、豪田のような得点力がある訳でもない。
だが、自分の活躍よりもチームの勝利を優先するその堅実なプレイ振りに、
どのチームメンバーからも頼りがいのある大黒柱と認識されていた。
新チームのキャプテンを任された仙道も、魚住の事は実力・精神力共に信頼している。
（ちなみに今霊夢達が試合をしているのは２年生が中心となった新チームである。
　これは全日本Ｊｒユースが試合をした時も同様）

前次写

0ch BBS 2007-01-24