【海外に】キャプテン霊夢34【行こう】

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【海外に】キャプテン霊夢34【行こう】

[521]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2017/07/03(月) 21:09:39 ID:???
霊夢の知ってる鈴仙と言えば、アリスと同系統の常識人にして苦労人、
と言った感じだ。鼎の師匠という事もあり、ウサギ達以外ではそこそこ
交流もある方だが、そんな霊夢でもてゐの話に出る鈴仙は想像が出来ない。

てゐ「んー、実はそこは私も知らないんだよね。永琳様は知ってるみたいだけど、
　　　聞いても教えてくれないし」

永琳「まあ、その辺はあの子のプライバシーの問題だからね。
　　　聞くならあの子に直接聞きなさい」

てゐ「えー、でも鈴仙ちゃんあんまり昔の話ってしたがらないしなぁ」

そこで話は一旦途切れ、今度は今の鈴仙が鼎の師匠をしている話に移っていく。
だが、ここでもやはり本人がいない事を良い事に暴露合戦になっていた。

永琳「あの子、鼎の前だととにかく格好つけようとしてるわね」

霊夢「ああ、それは何となく私も感じるかも」

てゐ「師匠なんて柄にもないって言いながら実は結構乗り気なんだよねー。
　　　どう、鼎？ちょっと鈴仙ちゃんの見方変わったりした？」

鼎「そ、そんな事ないですよ！鈴仙様って格好良いですし！
　　それに、そんな風に思ってくれてるなんて嬉しいですし！」

霊夢「良い子ね、あんた……」

いないところで師匠としての威厳がどんどん崩されていく鈴仙であったが、
４人ともそんな事は一切気にせずに話は盛り上がるのだった。

※永琳、てゐ、鼎の感情度が少し上昇しました！

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0ch BBS 2007-01-24