【海外に】キャプテン霊夢34【行こう】

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【海外に】キャプテン霊夢34【行こう】

[836]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2017/07/09(日) 16:07:09 ID:???
（特訓イベント３：レミリアと咲夜の特訓）

レミリア「分かってると思うけど、このままじゃ私達は役立たずよ、咲夜」

咲夜「ええ、承知しております、お嬢様」

レミリアと咲夜は前の試合、東邦学園高等部戦で共にあまり活躍出来なかった。
レミリアは得点こそ決めたものの、シュート自体は撃ち損ないであり、
焔や空の強烈なシュートに比べれば自分のそれが劣っている事は理解している。
咲夜も最後の最後、得意な形に持ち込んでおきながら仙道に突破を許してしまった。
お互い、このままではいけないと考えこうして夜に二人で抜け出して来たのだ。

レミリア「お互いの得意な分野を鍛えるわよ。私はドリブル、貴女はタックルね」

咲夜「はい、ありがとうございます。全力でお付き合いさせて頂きます」

レミリアとしてはＭＦとしてのパスやＦＷとして起用された場合の
シュートも鍛えたいところだったが、咲夜との練習のバランスを考えた場合、
この組みあわせが一番良いだろうと考える。レミリアは我儘ではあるが、
紅魔館の住人が相手ならば良く出来た主人なのだ。

レミリア「じゃあいくわよ、咲夜！」

咲夜「はい、お嬢様！」

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0ch BBS 2007-01-24