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【芸人】私の巫女様13【散華】
[66]私の巫女様 ◆Miko/icOEk
:2017/07/14(金) 04:30:43 ID:???
シュートを見きれなかった諏訪社ブロッカー達が、
慌てて君代 命の背中を支えようと走るけれども――。
君代 命
「――っっっぅ!」
(威力はある!回転数もある!けどスピードが死んでる――
これだけ "芯" で捉えてれば、私だったら押さえ込める!)
ギシッ! ギシィィィッ―――!
細く、華奢な君代 命のこと、一瞬で吹き飛ぶだろう――と言う予想は覆される。
橘 風華
「!―――……」 ボソ
鉄が軋むような音こそ聞こえても、吹き飛ばない。
盾として差し出した足と、胴体の間にある"脚"。
"シャープシュート" を繰り出す強靭な足が、サスペンション代わりとなって衝撃を打ち消す。
ボールの勢いを殺すように足を引き、殺しきれない衝撃は筋力で押さえ込む。
重巡姉妹、高雄&愛宕がパワーとオカルトで成し遂げる "甲鉄板ブロック"を、
"テクニック" と "パワー" (と神の目によるオカルト)で成立させたのだった。
筒香 嘉智
「!!???」
村田 乙女
「ふぁっ!? ふぁっっ!??」
もちろん切り札を一人に――それもサイドバック一人に止められた事実はあまりに重い。
諏訪浜のツインバズーカは大いに動揺した。
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0ch BBS 2007-01-24