【DFのﾄﾚﾝﾄﾞは】キャプテン霊夢35【ケモノ耳】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[235]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2017/07/15(土) 14:27:50 ID:???
ウォオオオオオオオオオオ！！！

「さっすがロリマー！いつも通りキレッキレのシュートだな！」

「本当、あんなシュートどうやったら撃てるんだよ！」

「ウィルソンもナイスパスだ！流石イングランドＪｒユースの司令塔！」

「これで１点差、勝負はまだまだこれからだな！」

ここまで静まり返っていた数少ない観客がようやくと言った具合に沸き立つ。
当たり前の事だがほとんどすべてがイングランドＪｒユースを応援している者達であり、
イングランドの黄金パターンでのゴールに盛り上がらない訳がなかった。

ロリマー「へへ、どうっすか！きっちり決めてやったッすよ！」

ロブソン「大事な一発目をしっかり決めてくれたな。流石うちのエースだ。
　　　　　だが、分かっていると思うが次からはそう簡単には行かないぞ？」

ロリマー「分かってますってー。でも、俺のシュートは例え種が割れても
　　　　　そう簡単に止められるもんじゃないっすよ？へへ」

ウィルソン「俺のパスもとりあえずは通用するようだ。
　　　　　　テイラーのドリブルも上手く組み合わせて攪乱したいところだな」

テイラー「ああ、注意がロリマーに向けば俺の方が空く形になるからな」

スミス「練習試合なのに応援してくれる人たちにこれ以上無様な姿を見せる訳にはいかないな」

ここまでほぼ完封されてきた相手に対し、完璧な形でゴールを奪った。
その事実は少しだけ士気が落ちつつあったイングランドＪｒユースを蘇らせる。
少ないとはいえ、観客が送ってくれる声援もそれを後押ししていた。

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