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【DFのトレンドは】キャプテン霊夢35【ケモノ耳】
[74]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2017/07/12(水) 15:32:03 ID:???
ロブソン「今ので分かったと思うが、日本代表と同レベルのチームというのは事実のようだ。
もう相手を女の子だけのチームだなんて思わず、全力で相手をするぞ」
ロリマー「了解っす!今度は俺のシュートであいつらの度肝を抜いてやるぜ!」
ウィルソン「まだ試合は始まったばかり。慌てる必要など何処にもないな」
ロブソン「ブライヤー、さっきみたいな状況になったらとりあえずボールを前に出せ。
無理なら最悪サイドラインに蹴り出しても良い。先ほどの動きを見る限り、
あのFWのこぼれ球への反応は相当なものだ。奴に前を向いてボールを
持たれると、正直俺でも止められるか分からん」
ブライヤー「げ、マジかよ……。お前と空中戦で五分なあの女と言い、どうなってるんだ?
とりあえず、さっきのようなミスはもうしないように気を付ける」
ロブソン「頼むぞ。で、次の攻撃だが……」
イングランドは大まかな作戦は監督が決めて試合中の細かい指示はキャプテンである
ロブソンが出す、というスタイルの為監督もこの場では選手交代以外の口出しはしない。
まだ自分が口を出す段階ではない、と考えているのも理由の一つではあるが。
何はともあれ、イングランドJrユースはあっという間に失点をした事により、
彼らの中にあった油断を消し去りマリオとヨッシーFCを対等な相手として認識した。
試合はまだ始まったばかりである。
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0ch BBS 2007-01-24