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【不屈の心は】鈴仙奮闘記40【この胸に】
[162]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/07/22(土) 15:50:01 ID:8Yp6+5LY
実況「あ〜〜っと、どうした事でしょうか! 鈴仙選手のシュートは枠外です……!!
折角のニューパフォーマンスを見せてくれた鈴仙選手でしたが、力み過ぎたか!
ボールはネットを揺らす事なく、空高く消えてしまいました!! サルサノ選手、命拾いしました!!」
サルサノ「……は、はぁ?」
観客「ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
「何やってんだうどんげー!?」「なにィ!?」「サルサノ神の祟りじゃー!?」
アヤソフィア(記者席)「ドヤ顔で出した新技が枠外とは……。うーむ、この締まらない感じは、
どこまで行っても、なんとも鈴仙さんらしいですねぇ」
妖夢(観客席)「(私と同じだ。私もあいつを前に、決まる筈のシュートを何度も失敗した。
鈴仙。貴女は今、どんな気持ちなの……? 私と同じように、絶望しているの……?)」
佳歩「れ、鈴仙さま……ドンマイです!」
アリスさん「気にしないで。どんな名s」
反町「どんな名ストライカーでも、枠外とポストは避けられない。次に切り替えるしかないぜ、キャプテン!」
アリスさん「(妬ましい。ここぞという時に発言して、自然に好感を得られる立ち振る舞いができる毒男が妬ましい……!?)」
鈴仙「う、うん……ありがとう(アリスさんの視線がちょっと怖いけど……ま、次頑張るしかないか)」
観客席にて密かに寄せられた妖夢の期待とは裏腹に、これまで多くの挫折や失敗を経験し、
それを仲間と共に乗り越えて来た鈴仙は当然、一度や二度のシュートミスを前に凹んだり混乱したりはしない。
この事はコリンチャンスとしては不幸中の幸いであったが――。
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0ch BBS 2007-01-24