※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【不屈の心は】鈴仙奮闘記40【この胸に】
[546]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/10/21(土) 03:49:00 ID:???
〜マラカナンスタジアム・控室〜
鈴仙「……いよいよ、決勝戦ね」
鈴仙は緊張していた。しかしそれはコーチの不在による物ではない。
自らの海外修行の総決算。そしてかつての友人・妖夢との対峙による気持ちの昂りが原因だった。
てゐ「それにしても、あのエロスケベジジイコーチには呆れるよねぇ。
『見たいAVがあるから決勝戦休むゾイグヒヒ』なーんてさ。隠れた名将気取ってるのは知ってたけど、
別に決勝戦の場くらい、隠さなくても良いじゃんよぉ」
静葉「……でも、これもまた作戦かもしれないわ。先のパルメイラス戦で、コーチさんは隠れた実力を発揮した。
その結果、彼の真の実力や輝かしい過去がマスコミにも大きく取り上げられている。
だからこそ、敢えて不在を装う事で、敵の油断を誘おうとしているのかもしれないわ」
穣子「でもやっぱり、作戦と見せかけて普通に見たいえ……え……えっちなビデオがあったのかも……ねぇ?」
お燐「一昨日も、あたいがゴミ捨て場で遺棄死体漁ってたら、あのおじいちゃん、遺棄エロ雑誌漁ってたしねぇ〜」
さとり「昨日貴女が不在にしている時、私の部屋に警察が聞き込みに来た理由が良く分かりました。
お燐、外の世界で死体を漁って持ち去るのはご法度って、いつも言っているでしょう?」
反町「(幻想郷でもご法度だと思うぞ……?)」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24