※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【不屈の心は】鈴仙奮闘記40【この胸に】
[59]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/07/18(火) 00:09:14 ID:Uz/gaz2M
★ネイ→ドリブル 56 ( ハート9 )( 5 + 6 )+(消えるフェイント+4)=71★
★反町→タックル 53 ( JOKER )(*JOKERよりダイヤ15)+(人数補正+1)+(軽傷治療済-1)+(ネオポイゾナスタックル+3)=71
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてコリンチャンスのスローイン
ネイ「それっ! 俺の愛の地獄を邪魔する奴は放っておかないぜー?」
シュパパパッ……ヒュンッ!
反町「(くそっ……早い! 俺は結局、世界では通用しないのか……!?)」
この時、反町は密かに燃えていた。
サッカー王国・ブラジルで開催される大会において暫定的とはいえトップ下のポジションに就く事など、
東邦学園で燻っていた時には信じられなかった事である。
しかし、同時に彼は前半戦を通して思い悩んでいた。不運な負傷を差し引いても、
チームの中心として活躍している、とは言い切れなかったからだ。
反町「(……いや。諦めるのはまだ早い。キャプテンだって……鈴仙さんだって、諦めずに動いていたじゃないか!
そしてさっきも、圧倒的に不利な状況下で敵のボールを弾いていた! 次は、俺がやる番だ……!)」
反町一樹は言いたい事を言わない男である。しかしそれは、彼が決して無口だからでも、
また、過去の彼のように何かに萎縮し忖度しているためでもない。いわば、今の彼は物言わぬ職人。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24