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【無敵艦隊を】キャプテン霊夢36【沈めろ】


[504]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/07/31(月) 15:28:52 ID:???
A 自分もブロックに入る

霊夢「ここで同点に追いつかれたくはないし、私もブロックに入るわ。
   早苗、永琳、もしこぼれ球をフォローしたら出しやすい方のサイドに出して頂戴」

早苗「了解です、お任せ下さい」

永琳「分かったわ」

そうして、それぞれのポジションにつくマリオとヨッシーFCのメンバー。
果たして、霊夢達の予想はぴったりと当たっていた。

アルゴス「ここは俺が撃つ。今日は今のところ何も出来ていないしな」

この試合、アルゴスは咲夜のマークによってまだシュートを撃ててない。
当然体力も十分であり、セラーノは高低どちらでもシュートを撃てるという
特徴からねじ込みを得意としている。ならば、ここでの選択は一つだった。

アルゴス「ニコラス、お前は多少オーバーペース気味だろう?
     まだお前に交代されては困る。ここは俺とセラーノに任せてくれ。
     幸い、コーナーキックからならうってつけのシュートがあるしな」

ニコラス「……ちっ、分かったよ」

不服そうな表情ではあるが、ニコラスもアルゴスの実力は認めており、
今のシュートを決めきれなかったのは自分だという事も分かっている為、
指示に従う姿勢を見せる。

アルゴス「という訳だ。セラーノ、ここは俺とお前の2人で攻め切る。
     出来れば直接決めたいところだが、こぼれ球は任せる」

セラーノ「ああ、そこら辺は俺の得意分野だからな」


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