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【無敵艦隊を】キャプテン霊夢36【沈めろ】


[695]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/08/05(土) 20:03:09 ID:???
ミゲルが説明した咲夜への対策というのは3つとも非常にシンプルな内容だった。
しかも、1つずつ実行するまでもなく3つを同時に進められるものであり、
それでいて1つを除けばどれもそれなりに即効性がある。
スペインJrユースのメンバーは納得したように頷き、その案を実施する場合、
各々がどう動くべきかをメンバー間で話し合う。

それがまとまったのを確認し、ミゲルは言葉を続ける。

ミゲル「ニコラス。お前の前半のプレイは攻守共に十分と言えるものだ。だが、だからこそ、
    こういう競った試合でお前が試合中に体力切れで交代するような事態は避けたい。
    サイド突破を狙う事についてはこれまで通りで良いが、フィニッシュについては
    状況次第ではPA内にクロスを上げる事も考慮しろ。セラーノもそれを考慮して動け」

ニコラス「ぐっ……分かりました」 

セラーノ「了解です」

流石のニコラスも監督命令とあっては逆らう事が出来ない。
自分の必要性を考えて言ってくれてる以上、反対もしにくかった。

ミゲル「ライムンド、お前については特に言う事はない。強いて言うなら、
    ファウルを避けるためにパスを中心に攻めろ、というくらいか。
    お前はドリブルも得手としているが、この状況では仕方がない。
    ただ、そこの最終的な判断はお前に任せる」

ライムンド「はい、ありがとうございます」


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0ch BBS 2007-01-24