※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

屁理屈推理合戦withキャプ森2


[108]吹飛の魔女モロサキーチェ ◆85KeWZMVkQ :2017/09/30(土) 11:34:55 ID:ikY4Rf/o

ベアト「【ソリマチ卿は、直接フリーキックで選手11人を抜き、ゴールを決めた】。
     しかし、前提条件として、
     【ストラット等世界トップクラスのストライカーでも、ジェンティーレ、ロブソン、肖、オワイラン、
     ブンナーク、次藤、中山、ディウセウ、ピエール、クスタの10名の壁を破りゴールを決める事は不可能】。
     今回の不可能犯罪――いや、不可能ゴールの根拠はこの赤字となっている。
     そして、この不可能を可能とする方法としては、おおよそ3つのルートが考えられる。

     @『ソリマチ卿はトリックや周囲の環境Xを利用する事で、自分にとって有利な状況を作り、ゴールを決めた』
     A『選手11人に特殊な事情Xがあったため、ソリマチ卿が何をせずとも、ゴールを決める事は容易かった』。
     B『ゲーム盤の前提条件に大きな瑕疵Xがあったため、ソリマチ卿はそもそも中山達と勝負する必要すらなかった』。

     @の例としては、『ソリマチ卿はサッカーボールに小細工をしていた』『周囲の味方を利用した』等が考えられる。
     Aの例としては、『選手11人は負傷していた』『選手11人はやる気が無かった』等があるな。
     Bの例は少々特殊だが、既存の推理では、『ソリマチ卿は味方選手10人+敵FW1人を抜き、オウンゴールを決めた』
     ……という青が該当するし、他にも、
     『ストラット等世界トップクラスのストライカーとは、
     ストラットナ=ド=セカイトッ=プクラスノ=ストライ=カーという名前の人物の事を指す。
     ストラットナはサッカーがドヘタクソだったので、ゴールを破る事は不可能だったが、
     我らの良く知るストラットなら高い確率でゴールを破る事ができ、ソリマチ卿もゴールできる可能性が充分にある』
     ……などという屁理屈も想定できるな。
     
     これらの@〜Bは、推理によって互いに重複する可能性を多分に含んでおるが、そこについては敢えて捨象する。
     要は、今回の魔法のハラワタが、ソリマチ卿自身、選手11人、これらを包含する世界のルールそのもの。
     この三つのうちのどこに潜んでいるのか? ……それを考える必要がある、という事だな」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24