※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【傷だらけの】キャプテン霊夢37【戦士達】
[116]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2017/10/11(水) 00:13:28 ID:???
B 妖夢に低いボールを上げるように指示する
霊夢「(ルナサ!フィニッシュは妖夢に上げて!)」
ルナサ「(了解だ、霊夢!)」
アイコンタクトで意思疎通を行う霊夢とルナサの二人。
チーム結成時からずっと同じチームでプレイしてきた二人にとってはその程度訳はない。
ルナサ「(久しぶりだな、これを使うのも……だが、これ以上ない場面とも言える)」
希の成長や妖夢がサイドに起用される機会が増えた為、活かす事が減った自分のもう一つの武器。
テクニックを磨き続けたドリブルとは異なる、ルナサ本来の能力を活かしたパス技。
ルナサ「――こちらに来てから初めてのソロライブだ、存分に演奏させてもらうぞ!」
パシュウウ!!!
霊夢の指示通りに妖夢へのセンタリングを上げるルナサ。
だが、それはただのパスではなかった。
キィイイイイイイイン!!!
シルベスター「ぐっ!?」
ヘスス「な、なんだこれ!?耳が……!?」
突如としてフィールドに響き渡る異音。ルナサの能力である鬱の音色。
普段からルナサの演奏を聞きなれているマリオとヨッシーFCのメンバーを覗き、
スペインJrユースの守備陣の動きが一瞬だが鈍る。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24