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【傷だらけの】キャプテン霊夢37【戦士達】
[396]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2017/10/21(土) 15:33:17 ID:???
試合終了後、霊夢達は近くにあるレストランで食事を取りつつ試合の感想を話していた。
霊夢「凄かったわね……」
心「はい……プレイもそうですが、何よりあの気迫が……」
レミリア「正直、ちょっと気圧されたわ……あれがプロ選手というものなのね」
妖夢「あれが世界トップクラスの選手達……。私が目指すところはあんなレベルなのですね……」
陽子「あの人達はサッカーで大金を貰っている人達だからね。
ユースチーム同士の試合とは雰囲気が異なるのも当然だと思うわ」
霊夢達と彼らの一番の違い。それは体力でもなければ技術でもない。
自らのプレイによって生活の糧を得ている彼らは、勝利に対する気迫が違う。
リリカ「もう何か位置取り1つ取るのすら争いだったもんね」
永琳「パスを受け取った相手に対して前を向かせない。単純ではあるけど、
非常に効果的な守備方法ね。あれは参考になったわ」
玲「それに、ふくひっぱってたりもしたよねー!ぐいーって!」
鼎「あれでファウルにならないんだもんね……。流石に何回かは取られてたけど」
てゐ「いやー、ああいうプレイは見てて楽しいよね」
白蓮「確かに、あのせりあいの激しさは勉強になりました」
技術的に優れているのは当然の事だが、霊夢達が驚いたのは彼らの勝利への執念だろう。
ぶつかり合いどころか、審判に見えにくいところでユニフォームを掴んだり、
ファウル覚悟で削りにいく等といったプレイも普通に行われていた。
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0ch BBS 2007-01-24