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キャプテン森崎外伝スレ13


[157]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/07/03(火) 22:40:31 ID:KN3CuUKU
★ウルグアイ 総合力 80+( 22 )=102
 中国 総合力 80+( 34 )=114★

Dリーグの最終試合であり、なおかつ予選リーグ全体を締めくくる試合でもあるウルグアイ対中国戦は、
世界中のコアなサッカーファンの注目の的となっていた。
ドイツやブラジル、日本と言った最強クラスの国からは一段落ちるものの、両国ともにかなり高水準の総合力を持った強豪国であり、
決勝T出場を賭けた全力のぶつかりとなれば、相当のデッドヒートが予想されたからだ。

肖「さあ見せてくれよ! 豪風を舞い上げて鮮やかに天を貫くお前の龍をよォ!」

火野「お望みどおり見せてやるぜ、変態! 『倍速二回転トルネード』だッ!」

グルンッグルンッ! ――バギィッ……!

肖「うおっしゃーーっ、って、ありゃりゃ失敗か」

最初に仕掛けたのはやはりウルグアイであり、火野の『倍速二回転トルネード』が放たれるも、これは肖がブロック。
(本人としては『反動蹴速迅砲』の打ち損じだったらしく、残念そうにしていたが)
その零れ球にビクトリーノが喰らい付き、『ダイビングボレー』を放つも――。

陸「そんな程度で朕からゴールを奪うには、四千年早いアルよ!」

グンッ、バギイイイッ!

カンフーGK・陸の得意とする蹴りを利用したパンチング・雷斬脚によってアッサリとクリアされてしまう。
マハラチーニ頼りのカメルーンと違い、肖と陸という二人の実力者によって守られた中国ゴールは存外に固い。
このクリアボールは、サイドアタッカーの王から李兄弟に繋がれ『昇竜脚』となり――GKカノーバはこれを辛うじて弾くも、
超大柄のFW・飛の『怪鳥頭球』によってねじ込まれてゴール。
中国とは対照的に、カノーバ一人に任せざるを得ないウルグアイ守備陣の脆弱さが露呈する結果となる。


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0ch BBS 2007-01-24