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1- レス

キャプテン森崎外伝スレ13


[209]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/07/12(木) 22:07:11 ID:???
★ブラジル 総合力 120+( 94 )+(セレソンの誇り+20)=234
 ドイツ 総合力 100+( 27 )+(皇帝の怒りとゲルマン魂+40)=167★
→ブラジルの勝利


ブラジル対ドイツ。
かつて熱戦が繰り広げられたワールドユースの準決勝の対戦カードが
早くも第1回戦から来た事について、観客達は大きく盛り上がった。

カルロス「皆、どんどんシュートを撃ちまくれ!」

ミューラー「……同じ手しか使えんクズ共が」

ワールドユースで露呈したミューラーの体力不足。
それは時間と共に改善こそしたが、依然としてドイツにとっては不安要素の一つであり続けていた。
無論、体力不足というのは極めてハイレベルな水準においての話であるため、数度のシュートでは全く動じないし、
今回の試合においてはフライハイトが守備よりの位置に貼りついていた事もあって、ミューラーは最後まで戦い続けた。
……その上で、彼はコインブラの放つ『マッハシュート』。
(コインブラはガルシアにより脊椎を損傷し半身不随だったが、スウェーデンの科学技術により復活した)
そしてカルロスが一対一で放つ『ステルスシュート』には敵わなかった。
ミューラーが弱いからではなく、彼らが圧倒的に強すぎるのだ。

シュナイダー「…………!」

シュナイダーも『ネオファイヤーショット』を三度放ち二度決めて同点で折り返すも、旗色の悪さを充分に理解していた。

ポブルセン「フンゴオオオオオオオオオオオオッ! ゴオオオオオオオオオッ!」

もはや人間としての言語すら捨て去り、獣のように暴れ回るポブルセンだが、今回はシュナイダーに罵声を浴びせない。
彼は狡猾なブラジルのSB・ジェトーリオの恰好のエサとなっており、普段の素行の悪さもあって、
幾多の『ダーティディフェンス』を受けてもなお敵は反則を取られず、悉くボールを奪われて目立てていない為、致し方なかった。


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0ch BBS 2007-01-24