※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

キャプテン森崎外伝スレ13


[68]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/06/24(日) 22:04:06 ID:B3w2PUZg
★ブラジル 総合力 120+( 95 )+(セレソンの誇り+20)=215
 メキシコ 総合力 70+( 44 )=★114 *さらばサッカー発動!
→ブラジルの勝利


アルゼンチンを相手に屈辱的な敗北を喫したブラジル。
万一、ここでメキシコにも敗北したら後がない彼らは、死力を尽くして戦った。
カルロスは『ファントムシュート』を、コインブラは『マッハシュート』をそれぞれ決めて、前半早々に2点リードをもぎ取る。
ザガロやトニーニョクラスのシュートならば辛うじて守り切ったエスパダスだが、超一流のシュートを相手には及ばなかった。

ガルシア「…………」

しかし、そこでこの男が動きだす。そう。ガルシアである。
カルロスとコインブラさえ仕留めれば勝利も在り得ると考えた彼は、後半12分、ついに動いた。

カルロス「いくぞコインブラ!」

コインブラ「きめるぞカルロス!」

コーナーキックでサンタマリアからセンタリングを受け、必殺の『リーサルツイン』を放とうとするカルロス達。
勿論、エスパダスの実力では到底防ぎ切れないシュート。
これをガルシアは、自らのサッカー生命を犠牲にしてまで防いだのだ。

ガルシア「さらばサッカーさよならみんなーーーっ!」

コインブラ「グボハァーーーッ!?」

低い浮き球に動きを合わせて、ジャンプしながら大きく右脚を振ったコインブラに対して、彼は後方からドロップキックを放った。
アステカ戦士随一の巨体による蹴りはコインブラの背骨に命中。ボキリと恐ろしい音がして、
ブラジルの10番はフィールドに倒れ……そして、起き上がれなくなった。
当然の如く一発レッドであるが……しかし、ブラジル代表はコインブラのワンマンチームではない。


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24