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キャプテン森崎外伝スレ13


[89]キャプ森ワールドカップ(仮) ◆85KeWZMVkQ :2018/06/26(火) 22:21:46 ID:aSrt/j7M
★オランダ 総合力 100+( 95 )=195
 ポーランド 総合力 60+( 38 )=98★
→オランダの勝利

オランダ対ポーランドの試合は、ドイツの敗北を反省して堅実に戦ったオランダが圧倒し続けた。
ポーランドにもマッハーやジャイッチのような世代でも上位クラスの選手はいるが、
どうしても彼らに頼りがちになってしまう弱点があり、
そうしたチームは、トータルフットボールを極めたオランダにとって絶好のカモだった。

クライフォート「やれ、カイザー」

カイザー「あいよっ!」

この日クライフォートは個人技よりもアシストや連携固めを重視して無得点。
ゴールはFWのカイザーとイスラスがそれぞれ1点ずつを挙げたのみに終わるが、特筆すべきはボール支配率だった。
試合中、オランダがボールを保持していた割合は――なんと8割。

ジャイッチ「な、なんや……防いでも防いでも、ボールが自軍に回ってこんぞ……?!」

献身的なセーブを繰り返したジャイッチがそう嘆くのも仕方がない。
マッハーも後ろに下がって献身的な守備を重ねた結果2点に抑えられたポーランドはむしろ称賛すべきとも言える。
ただし。……これはオランダの本気ではない。

クライフォート「(2位通過に絞る。これ以上の消耗は無意味だ)」

2点目を挙げた時点で、オランダはパスワーク中心……いわゆる鳥かごを続け。
ポーランドはその余りの高水準のサッカーを前にボールを奪えなかった。


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0ch BBS 2007-01-24