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【道は】鈴仙奮闘記41【違えど】
[119]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2017/11/11(土) 00:22:07 ID:???
鈴仙「ば、化け物よ……! あんなケガをしたのに、平然としてるなんて……!」
てゐ「化け兎の私らが言うのも滑稽だけど。まあ、そうだよねぇ」
パチュリー「いえ。決して彼とて平気では無い筈よ。今治療に行ったのがその証拠。
恐らく、精神が不死身でも、肉体がそれに追いついていないのでしょうね。
だから、まあ。……何度かあのレベルのケガを負わせれば、勝てるわ」
反町「(もはやサッカーをしているのか、怪物退治をしているのか。良く分からなくなって来たぞ……?)」
慧音「それよりも……今は、次のフリーキックだ。――恐らく、サンパウロは狙いに来るだろう」
てゐ「だろうねぇ。嫌な話だけどさ」
現実離れした超人が去ると、彼女達も次第に現実的な考えを取り始める。
――即ち、次のフリーキックをどう対処するか、である。
静葉「私達は、『オータムスカイラブブロック』に出るべきかしら」
お燐「う〜ん。でもさ、それしちゃったらさ。DFが3人にならない?
それはあたい的にも、是非とも避けたいと言いますか、吹っ飛びたくないと言いますか……」
さとり「自分の前に一人でも多くの壁を置いといて欲しいという、お燐の不純な動機は見え見えだけど。
――確かに、壁を何枚置くかは大事ですね」
鈴仙「そうねぇ……基本的には、壁は4人は居た方が良いと思うけど。
そうなると、今の静葉さんをSBに置いた4バックでは、『オータムスカイラブブロック』が使い辛いのよね。
方法としては、MFかFWの誰かにも壁になって貰うか、あるいはブロックが上手いつかさを交代させるか、
そのどっちかかしら……」
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0ch BBS 2007-01-24