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【道は】鈴仙奮闘記41【違えど】


[142]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/11/11(土) 18:22:09 ID:9R2+JxZ2
スタジアム中が今のさとりのプレーに熱狂する中、彼女もまた、自らの更なる力の覚醒を感じていた。
そして、ゆらりと立ち上がり、ボールを前方に投げ出して。――妖夢に、こう告げた。

さとり「――妖夢さん。私の妹になりなさい。案外良いもんですよ。地獄のどん底から見える真っ暗闇ってのも……フフフ」

妖夢「……!(な、何故……! 古明地さとりの弱点は、ペナルティエリア外のミドルシュートだった筈では……!?
    あと、妹とか地獄とか、良く分からないしちょっと気持ち悪い……)」

なお、妖夢は若干ドン引きしていた。


*さとりがセービングフラグを回収。『テレパシーキャッチ(キャッチ+3)120消費』を習得しました。
*さとりのセービングは、第二部における成長限界に達しました。


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0ch BBS 2007-01-24