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【道は】鈴仙奮闘記41【違えど】


[281]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/11/19(日) 00:35:28 ID:Qzv0ooC6
★バビントン→ピンポイントパス 57 ( ダイヤ6 )( 6 + 5 )+(狂気の瞳-2)=66★
★鈴仙→パスカット 54 ( ダイヤJ )( 1 + 5 )+(人数補正+1)+(ディスオーダーアイ+3)=64
 パチュリー→パスカット 56 ( ダイヤ6 )( 1 + 1 )+(人数補正+1)+(プリンセスウンディネ+3)=62★
≧2→翼、パスキャッチ。

バビントン「世界には天才が居る。そして、その天才に肩を並べようと努力する奴が居る。
       だけど、皆は知らない。いや、知っているけれど敢えて目をそらしている。
       世界には、もう一種類の奴が存在するって事を……!」

――ギュルルルルルルッ!

鈴仙「……こいつ。私の波長操作が効いていない……!?」

バビントン「――僕はこれまで、天才に肩を並べようとする者に、肩を並べる事すら出来なかった。
       僕にとって、天才に並べない事を嘆いてる奴は、天才以上に傲慢な奴だと思っていた。
       天才に並べずとも、共に高い水準で競い合っている時点で、僕のような真の凡才にとっては、
       嫉妬の対象でしかなかった……!」

パチュリー「(……エセキエル・バビントン。温厚な性格で教科書通りのプレーに徹する黒子と聞いていたけれど。
        このパスは違う。……強い、信念を感じる!)」

バビントン「――だからこそ僕は、そうした感情から逃れるため、祖国を飛び出してブラジルでゼロから鍛え直した。
       勿論そこにも天才やその取り巻きは居たけれど、アルゼンチン人としてのブラジルへの対抗心が上回り、
       負の感情に苛まれず、純粋に得意な分野を磨く事が出来た。そして、その結果が――これだっ!」

――バギュウウウウウウウウウウンッ!

実況「バビントン選手、恐ろしく鋭いパス! 正確過ぎでまるで機械のように研ぎ澄まされた弾道は、
    鈴仙選手とパチュリー選手を綺麗に跨ぎ越し、翼選手の足元へと落ちていく!
    そうしてボールを得た翼選手は……!」


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0ch BBS 2007-01-24