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【道は】鈴仙奮闘記41【違えど】


[69]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/11/07(火) 22:48:12 ID:0q19D/7Y
B:「皆。幾ら凄いシュートでもたった1点よ。こんなのすぐに取り返せるわ!」闘志を震わせ仲間を鼓舞する。

鈴仙「皆。幾ら凄いシュートでもたった1点よ。こんなのすぐに取り返せるわ!」

鈴仙は消えかけた闘志を再度振るわせて、震えた声で辛うじてそう言い切った。
しかし、仲間達に生じた戦慄はそう簡単に癒えはしない。

佳歩「鈴仙さま……。分かっています。でも、足が震えてしまうんです……!」

てゐ「見てるだけで寿命が縮んだよ、今のシュート……」

反町「(――世界には日向以上のストライカーはゴロゴロいる。その位は知っていたけれど。
    くそっ。あまりの実力に言いたい事も言えない……!)」

静葉「世界の終わりみたいなシュートだったわね。お姉ちゃんも一遍、終わってみようかな〜」チャキッ

穣子「そんな雑に終わらないでぇー!?」

慧音「(何という事だ。たった一回のシュートでかくも戦況を一転させてしまうとは。
    くそっ。何がイタリアで腕を磨いた、だ。この絶望を予防する事も、打破する術も、
    私は持ち合わせていないじゃないか……!)」

お燐「さとり様……何寝てるんですか。早く起きて下さいよ。……ねぇ、さとり様。ウソですよね……!?
   死んだみたいな、ヘンな冗談止めて下さいよ。あたいにはさとり様しか居ないんですから……!?」

さとり「あたかも私が感動的な演出の下殉死した風に捏造するのはやめなさい、お燐。
    あんたは一体、何度主人を死んだ事にすれば気が済むのよ……。
    ――もっとも。ストラット君のシュートのあまりの破壊力に、命の危険を覚えた事は事実ですが」

パチュリー「(……………)」


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0ch BBS 2007-01-24