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【道は】鈴仙奮闘記41【違えど】


[725]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2017/12/29(金) 02:02:35 ID:CIhupV3A
妖夢「鈴仙も知ってのとおり、『ハイパーカンピオーネ』は、神霊廟の豊聡耳神子が作ったサッカー組織。
    人間の強さを妖怪達に示し、幻想郷の人間の、妖怪からの独立を目標としているんだけど。
    ……そんな政治的な話は、別にどうでも良い。
    この組織では、私はひたすらに”力”を磨く機会を与えられた。主との交流も断ち切り、辛い修行を重ね続けて。
    そして――全幻想郷選抜大会では弱小FWだった私でも、強大な力を得る事が出来た」

鈴仙は知らない。かつてその道を違える事を良しとした後、妖夢がどのようにここまでやって来たのかを。
昔の彼女らしい暢気さは消え失せ、鋭い眼光を宿している為に、その道筋は鈴仙のそれと比べても、
より厳しく辛い物であった事は容易に推測できるが、妖夢はそれ以上を語らない。

妖夢「……もちろん、一選手である私に、鈴仙を勧誘できる権限なんてない。
    でも、――知っておいて欲しかった。私がどのようにして弱さを克服したのかを。
    そして、今からでも、私は……。――鈴仙と、同じ道を歩む準備はあるのだと」

最後の方は、どちらかと言うと、昔の妖夢らしさが残る声調だった。
だからこの誘いは、不器用な彼女なりの、鈴仙との和解なのかもしれなかった。

鈴仙「……………」

鈴仙は落ち込む心を今一度だけ少し抑えながら、妖夢の提案に対して――。

A:「それは無理。……だってまだ、”私達の”決着がついてないんだもの」決着をつける!
B:「……だったらさ。妖夢が、私と同じ道を歩めばいいじゃん」勧誘する!
C:「……今のあんたは、昔よりもずうっと惨めよ」妖夢に喰らい付く!
D:「…………」無視して無言で仲間の下に合流する。
E:「ま、とりあえずユニフォーム交換でもしましょうか」脱ぐ!
F:その他 鈴仙らしいロールプレイがあれば、考えて頂ければ幸いです。


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0ch BBS 2007-01-24