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【道は】鈴仙奮闘記41【違えど】
[777]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2018/01/08(月) 02:22:08 ID:???
鈴仙「(もしも昔聞いた噂が本当だとしたら、魅魔さんの実力は、先の全幻想郷選抜大会で戦った魔理沙以上。
もしかしたら、リオカップで戦った、ストラットや妖夢と比べても同格以上の選手って事になるけど……!?)」
魅魔「言っとくけど。助っ人はあたし一人じゃあないよ。あんたらは知ってるようだから言うけれど、
例えば、外の世界の岡崎夢美――彼女も、この計画に一枚噛んでるんだ。ヤツは間違いなく、出る」
鈴仙「岡崎……? ――ああ。昔、星と一緒に日向小次郎と戦った時に一緒に居た」
星「私は覚えていますよ。特徴的なドリブルが実に厄介でした」
魅魔「流石に日向小次郎は、全日本代表の合宿に参加するとやらで、今回は出ないらしいがね。
それと、八意永琳も、全幻想郷代表で八雲紫を牽制し続けているから、参加はしない。
……ただ、逆に言うと。あたしら側の陣営で、駒落ちになるのはその二人位だ。
今紹介した岡崎夢美以外にも、大型選手はゴロゴロ居る。プロジェクト・カウンターハクレイの目的のうち、
――『弱小妖怪を中心とするチームで』って部分は満たせないけれど、『八雲紫や豊聡耳神子の野望を打ち砕く』
って部分については、確実に満たせる筈って寸法さ」
魅魔は満足気にそう断言する。確かに、魅魔の発言が事実であるとするならば。
――全魔界ユースなるチームは、全幻想郷代表やハイパーカンピオーネ。
あるいは全日本やブラジル代表と比べても、決して見劣りする事の無い強豪チームであると言える。
魅魔「――とはいえ。あたし達も当然それ相応の調整や強化試合は必要だ。
それで、開催するのがこの【魔界カップ】ってワケだよ」
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0ch BBS 2007-01-24