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【伝説の】キャプテン霊夢38【プレリュード】
[175]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2017/12/09(土) 23:06:46 ID:???
陽子「割とスペインに近い感じですね。攻撃力の高い3トップにそれを活かす10番。
違いがあるとすれば守備力はスペインJrユースの方が高いですけど、
攻撃力はスペインと同等かそれ以上だと思います」
霊夢「うちも人の事は言えないけど攻撃力が高いチームが多いわねぇ」
陽子「まあ南米系のチームは特に攻撃力を重視する傾向があるみたいですから。
守備も流石に代表チームですし決してザルというレベルではないみたいですけど、
霊夢さん達の攻撃力でしたら問題なく貫けると思います」
というか今の空さんのシュートって森崎君とかヘルナンデス、ラムカーネくらいしか止められないんじゃ、
と思う陽子だったが他のFWメンバーもいる手前その言葉は飲み込む。視線を向けられた空は「うにゅ?」
と良く分からない様子だったが。
早苗「この資料を見る限りでは一番警戒すべき選手は火野という方ですね。
私達が一番最初に試合をした時にいたチームにいた方が相手……」
ルナサ「何だか因縁めいたものを感じるな」
焔「うう、毛玉Dにシュートをひたすら防がれた苦い思い出が……」
霊夢「そういえばリリーも初戦で私達と戦ってるのよね。
あの時はあんた一人に大分手古摺らされた覚えがあるわ」
リリーW「はい〜!皆さんとっても強かったです〜!」
初期からチームにいる選手達が今となっては懐かしい最初の試合を思い出す。
あの頃はまだサッカー自体が手探りのような状況で、霊夢も今程の実力はなかったし、
焔も決定力の無いFWでメルラン共々毛玉Dに何本もシュートを防がれていた。
しかし今は違う。霊夢達の成長も勿論だが、新しい仲間が何人も加わっている。
それは相手も同じことだが、霊夢達には負けるつもり等微塵もなかった。
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0ch BBS 2007-01-24