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【伝説の】キャプテン霊夢38【プレリュード】


[290]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/12/14(木) 18:56:06 ID:???
マチルダ「ヒャヒャヒャ、まあ相手が誰だろうがわしらがやる事は大して変わらん。
     火野、ビクトリーノ、アグイレイラ。今日も大量点を期待してるぞ」

火野「はい」

ビクトリーノ「任せて下さい。あんなチーム、蹴散らしてやりますよ」

アグイレイラ「……委細承知。このクリスタルの力がある限り我らに敗北はない」

ルーベン「(こいつ、ミーティングルームにもあの変な三角柱みたいな物体持ち込むのか……)」

パワーと高さの火野、スピードのビクトリーノ。この2枚の強力なFWに加えて、
シュートのみとは言え高い決定力を誇るアグイレイラ。
この3トップはどのチームにも負けないとマチルダは自負している。

マチルダ「ダ・シルバ。お主もいつも通りで良いぞ。
     余計な事など考えず相手を思う存分掻き乱して来るが良い」

ダ・シルバ「ヒャッホー!流石監督、話が分かるぜ!」

マチルダ「他のメンバーも縮こまらずにどんどん前に出て攻撃的に守備をしてゆけ。
     攻撃は最大の防御がわしらのチームの考え方じゃからの」

ルーベン「了解です(本当は俺ももっと前に出たいんだが、そうするとこのチーム、守備が回らないんだよ……)」

ウーゴ「(相変わらず苦労しているなルーベン……)」

カノーバ「(俺はいつも通り前の奴らを信じて出来る限りゴールを守るだけだな)」

マチルダの作った超攻撃的チームの構想は今のところ成功しているが、代償として守備力は犠牲になっている。
その状況をルーベン、ウーゴ、カノーバと言った守備意識の高い面々が何とか誤魔化しているという状態だった。


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0ch BBS 2007-01-24