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【伝説の】キャプテン霊夢38【プレリュード】


[306]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/12/14(木) 21:16:08 ID:???
良かった……。一瞬クラブ分岐にしようとしたけど嫌な予感がしたから変えて良かった……。

★流石に思い出しますよね?→ クラブJ ★
それ以外→流石に思い出しました

心の姿を見てしばらく硬直したように見つめていた火野だったが、
やがて頭の中でピースが嵌まったのかあっ、という表情になる。

火野「……ああっ!?あの変な女に連れてかれたとこで試合したGKか!?
   ちっこい癖に妙にセービングが上手かった……。
   あ、お前も何処かで見たと思ったらその時の10番つけてた女か!」

霊夢「……呆れた。本気で覚えてなかったのね」

火野「ぐっ……し、仕方ないだろう。あの時は変な女に拉致同前に連れて来られた挙句、
   いきなり良く知らん連中とチームを組んで試合をしろと言われたんだぞ。
   しかも周りがほとんど初心者だからとかいう理由で変な札みたいなのまで貼られて……」

一旦思い出すと後は芋づる式だったのか、溢れるように記憶がぽろぽろ思い出されていく。
その内容はほとんど愚痴に近いもので流石の霊夢も多少憐れみを覚えてしまう。

霊夢「(ああ、紫の犠牲者だったわねこいつ。しかもそんな事までされてたのね)
   それはまあ、何と言うかご愁傷様だったわね……。ま、そういう訳で今日は再戦という事になるわね。
   あんたには悪いけど、今日も私達が勝たせてもらうわよ」

火野「……俺のトルネードシュートは未完成だったあの時とは違う。
   そして俺以外のメンバーも前に試合をした時のような初心者の連中じゃない。
   悪いが、勝つのは俺達ウルグアイJrユースだ」
   
霊夢「それはこっちも同じ事。私達があの時と同じだと思ったら大間違いよ?」


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0ch BBS 2007-01-24