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【伝説の】キャプテン霊夢38【プレリュード】


[457]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/12/18(月) 23:14:10 ID:???
ウワァアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

焔のゴールと共にスタジアムから悲鳴のような歓声が上がる。
試合開始早々、女性だけのチームがいきなり2ゴール決めたとなれば無理もない。

実況「決まったー!走り込んだ焔選手の強烈なシュートがゴールに突き刺さった!
   あっという間のボール奪取から電光石火のカウンター!
   こちらのFWも負けず劣らず強力です!前半5分、マリオとヨッシーFCが
   早くもリードを2点に広げました!強い!彼女達は間違いなく強い!
   ウルグアイJrユースは早くも2点のビハインド!厳しい試合展開になってきました!」

「開始5分で2点……?」「どんだけ攻撃力高いんだよ……」「えげつねぇな」
「というか右サイドの女の人、絶対ユースじゃないだろ」「だがそれがいい」

魔理沙「……霊夢がほとんどプレイしてないでこれかよ」

アリス「なんかますます攻撃力上がってない?」

ピエール「(強い……フランスの守備力であれを抑え込めるのか?
      ……まさかアレをやれと言うのか?俺は嫌だぞ?)」

バビントン「(……あのチームとの試合、ノーガードの殴り合いになりそうだなぁ。
       ガルバン一人じゃ流石にあの2人は止められそうにないし……)」

シュナイダー「(……今のシュート、威力はともかく俺のそれと少し似ているな)」

正に一瞬の間に立て続けに決まった2ゴールに観客席で偵察していた他のチームからもどよめきが起こる。
特に、同じブロックであるフランスJrユースとアルゼンチンJrユースはこの後マリオとヨッシーFCと
試合をする時の事を考え、慌てて対策を考え始めている。


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0ch BBS 2007-01-24