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【伝説の】キャプテン霊夢38【プレリュード】


[863]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2017/12/28(木) 23:06:52 ID:???
ウワァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

4点目が決まった、これまで以上の悲鳴のような大歓声がスタジアムを包む。
無理もないだろう。前半だけで4点差だ。しかも、ウルグアイも4本のシュートを
撃っているのに全て防がれてしまっているという状況だ。
はっきり言って、ほとんど勝負は決まったと言って差し支えはない。

実況「決まったー!意表を突いた希選手の風のようなシュートがウルグアイゴールに突き刺さった!
   前半25分、ついにマリオとヨッシーFCのリードは4点に広がりました!強い!圧倒的に強い!
   もう彼女達を客寄せの為に呼ばれたチーム等と考えている人は誰一人いないでしょう!
   まさに今大会に現れた台風!優勝候補と言っても差し支えはないかもしれません!
   一方、ウルグアイJrユースにとっては正に致命的な失点!これで勝つのはかなり厳しくなったでしょう!」

「サイドハーフのシュートがあの威力かよ……」「可愛いなぁ。ゴールに引っ掛かってる」「カノーバさんが……」
「というか向こうのキーパーもやばくないか?」「ふふん、心ちゃんが凄いのは当たり前だろう」

ビクトリーノ「そ、そんな……嘘だろ……」

火野「(全力で撃ってないなんて言い訳は出来ねえ……さっきのは決めなきゃいけないシュートだった)」

ルーベン「俺のパスがああもあっさり……」

アグイレイラ「クリスタルの輝きが……消えた……?」

ウーゴ「くそっ、手も足も出ないのかよ……」

カノーバ「止めれないシュートではなかった……!何故俺の体は肝心な時に動かない……!」

これまで何とか士気を保ってきたウルグアイJrユースだったが、
カウンターのチャンスとなる筈が逆に失点してしまった事で翳りが見えてきている。
ここまで一方的にやられてしまっては、意地以外で士気を保つのは難しいのだ。


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0ch BBS 2007-01-24