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【世界が震撼】キャプテン霊夢39【幻想サッカー】
[41]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ
:2018/01/04(木) 22:06:45 ID:???
妖夢(本)(霊)「「決まれー(決まれー)!!!!」」
パシィイイイイイイイイイイイン!!!
ズサァアアアアア!!!ピィッピィイイイイイイ!!!
後半28分、妖夢のハイボールからのシュートが決まりついに10点差となる。
この時点でウルグアイJrユースの士気は完全に砕けており、火野が最後の意地と
ばかりにヘディングシュートを放つものの交代した鼎があっさりとパンチング。
アグイレイラ「ぬぅうおおおおおお!!」
ズシャアアアア!!!バチィイイイイン!!
咲夜「あっ!?」
しかし、ここでウルグアイに最後のチャンスが訪れる。
たまたま咲夜がこぼれ球をフォローせざるを得ない位置にボールが来てしまい、
パスで逃げる暇すら与えずアグイレイラが猛烈なタックルでそのボールを奪ったのだ。
旗「わっ、そっち!?」
響子「わわわー!?」
咲夜がマークしているという事でアグイレイラへの警戒は疎かになっており、
更に圧倒的大差によって守備陣に若干の緩みが出ていた。
偶然ではあるがそこを的確についたアグイレイラのプレーにより、
彼は至近距離かつ完全フリーでのシュートという千載一遇のチャンスを掴む。
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0ch BBS 2007-01-24