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【世界が震撼】キャプテン霊夢39【幻想サッカー】


[448]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/01/24(水) 00:28:14 ID:???
>>447さん
そこまでマレーシア攻撃陣が到達できるかが焦点ですね。

★どちらの攻撃?→ 2 ★
1、2、3→マレーシア
★どちらも警戒している為PK率が下がっています→ ハートQ ★
ハート→ミャワディがドリブルで突破を図るが……

PKで試合が大きく動いた前半戦。攻撃力不足であるマレーシアとしては、
何とかこちらもPKを奪って……、と考えていたが、イタリアJrユースは
それをあきれる程に単純な手段で封じて見せる。

クスタ「(……PA内にいるのはキーパーだけでそれ以外の選手は
     全てPAよりやや前に出ての守備ですか、しかしこれは……)」

ヘルナンデス「(カテナチオとはPA内に引き籠るリトリートとは違う。
        選手の多くが引き気味に守備しているというのは変わらないがな)」

確かにこの方法ならPKを取られる確率は著しく下がるだろう。
下手に放り込もうものならオフサイドになる危険性も大きい。
だが、逆に言えばスルーパスを通された場合あっさりキーパーと1対1になる
危険性もはらんでいるが、彼らにとってそれは大きなリスクではなかった。

コンティ「(仮に抜かれたとしても)」

マルコ「(俺達のキーパーはヘルナンデスだ)」

ロッシ「(あいつなら1対1だろうが絶対に止めてくれる)」

現時点では世界ナンバーワンゴールキーパーと名高いイタリアのジノ・ヘルナンデス。
彼に対するチームメイトの圧倒的信頼がこの戦術を可能としていた。


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