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【世界が震撼】キャプテン霊夢39【幻想サッカー】


[526]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/01/29(月) 23:53:32 ID:???
前半→花曇
後半→花曇

霊夢「えー……こっちでもこれあるの?」

ホテルでの朝食を済ませ、外に出た霊夢達は目の前に光景に目を疑う。
幻想郷にいた時に一度見た光景。向日葵や紫陽花、朝顔など季節等関係なく
そこら中に花が咲き乱れていたのだ。
むせかるような花の香りが一面に広がっている事も同じである。

早苗「これって幻想郷だけの事だと思っていたのですけど……」

レミリア「私達がこっちに来てる影響かしらね。あるいはあの隙間妖怪が何かしたのか」

空は一面の曇に覆われているが、太陽の光が漏れているのか暗いとは感じない。
それでいて強い日差しは遮られている為、夏特有の暑さではなく柔らかな暖かさを感じ、
時折吹く風が咲き乱れる花の甘い香りを運び、鼻腔をくすぐる。

焔「うう、疲れが抜けきらない……」

妖夢「ほとんど1日中練習してましたからね……」

リリーW「花の香りです〜……わーい〜……」

ナズーリン「喜んではいるが疲れで喜びきれていないな……」

玲「すー、すー……」

一方で昨日1日中猛練習していた5人は正に疲労困憊と言った雰囲気だった。
リリーW等は疲れたような嬉しいような微妙な顔になっており、玲に至っては寝ながら歩いていた。

※天候が『花曇』になりました!この天候の最中は敵味方共に怪我判定が消滅します!


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0ch BBS 2007-01-24