【世界が震撼】キャプテン霊夢39【幻想サッカー】

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[57]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2018/01/04(木) 23:13:22 ID:???
陽子「（え？何これ……ウルグアイＪｒユース相手に１０対０って……。
　　　　勝てるとは思ってたけど、私５－３か６－３くらいだと思ってたんだけど……。
　　　　いくらなんでもこの大差は想定外だったわ。今頃日本サッカー協会の連中も
　　　　焦ってるんじゃないかしら……。っていうか間違いなくこの試合で霊夢さん達は
　　　　他の国の選手から徹底的にマークされるわよね。まあそれはどの道避けられないか）」

霊夢達の力を信じていた陽子としても、流石に強豪ウルグアイ相手に１０点差というのは
完全に想定外であり、これが今後の試合やサッカー協会にどう影響を及ぼすのかを把握出来ず、
勝利に喜びながらも必死に頭を回転させる。

ビクトリーノ「……」

火野「……」

ルーベン「（……完全に放心状態だな。無理もないが）」

ダ・シルバ「俺のドリブルが……一度も成功しなかっＴＡ……」

ウーゴ「手も足も出ないとは……」

全力で戦ったにも関わらず圧倒的な差で破れた為、項垂れているメンバー。
悔しさに歯噛みをしながら彼らはこの敗北を噛み締めていた。

アグイレイラ「完全に我らの負けだ……また一から鍛え直さねば……」

カノーバ「まだ大会が終わった訳ではない。ここから切り替えるしかない。
　　　　　俺も次の試合は絶対にこんな失態はしないようにする！」

リラダン「（この２人はタフだなぁ……）」

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