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【世界が震撼】キャプテン霊夢39【幻想サッカー】


[954]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2018/02/23(金) 23:47:57 ID:???
ウォオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

キャアアアアアアアアアアアアア!!!???

メルランのシュートが決まった瞬間、会場から大歓声と悲鳴が沸き起こる。

実況「ま、またしてもメルラン選手のシュートがゴールに突き刺さってしまいました!
   前半15分、地元フランスが早くも3点のビハインド!マリオとヨッシーFCの
   圧倒的な攻撃力を全く防ぐ事が出来ず、逆に攻撃は全て止められてしまう!
   まだ前半の半分を過ぎたところですが、これはあまりにも厳しい展開です!」

「ピエール様……」「なんなんだこのチームは……」「ウルグアイ戦のFW以外にもまだこんなのがいるのかよ」
「アルゼンチンに勝ったフランスが……」「どうしようもないだろこれ……」

ディアス「……ちっ」

パスカル「(……ああ、自分が負けたチーム相手に圧勝してるのが悔しいんだな)」

バビントン「(でも、確かにこのチームは強い。僕たちの守備力で守り切るのは厳しいかも……)」

サトルステギ「撃ち合いに応じるしかないな。相手の守備力は決して馬鹿にならないが」

ガルトーニ「というかまだ1点も取られてないよねあのGK……」

マリオとヨッシーFCのあまりに圧倒的な攻撃力に偵察しているアルゼンチンの選手も苦い顔になる。
彼らのチームは(全力を出し切れない環境ではあったものの)フランスに破れており、
これ以上負けると予選突破が怪しくなってしまうというのも彼らの気持ちに焦りをもたらしていた。
攻撃力だけならばアルゼンチンはマリオとヨッシーFCに決して劣ってはいない。
しかし守備力、特にGKであるガルトーニと心の差は余りにも大きかった。

ディアス「(これは、ちょっと強引な手も必要になりそうだな)」


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0ch BBS 2007-01-24