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【希望は】鈴仙奮闘記42【魔界より】
[130]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2018/01/15(月) 23:38:03 ID:???
反町「ひ、ひいいっ……!? た、高いー!? 酸素が薄いー!」
静葉「(肝心の男の子は震えあがってるわね……無理もないけれど)――反町君、私の手を取って。そうすれば怖くないわ」
穣子「って、ちょーーい! 何お姉ちゃん、一樹君に猛接近してるのー!?」
アリスさん「魔界……。まさか、帰って来る事になるとはね……」
つかさ「(――石崎了。先のサンパウロ戦で見せた彼のプレーは私に似通っていた。
しかし、全てにおいて、彼は私を上回っていた。……私は、もっと上を目指さなくてはならない!)」
てゐ「大丈夫かい、佳歩ちゃん。怖くない?」
佳歩「……正直、足が震えます。でも、怖いとは感じません。だって、夢だったんですもの。
こうして私も、鈴仙さまやてゐ様と肩を並べて。つかさちゃんも傍にいて。
それで、一緒に大きな敵と戦うって事が……!
――本当は、霞ちゃん。Cちゃん。Dちゃん。Kちゃんとも一緒に戦いたかったんですけど」
てゐ「なーに。別に今から死にに行く訳じゃないんだ。帰ってから、良い土産話にしちゃおうじゃないか。
……もっとも、あいつらも黙ってお家で留守番してる訳じゃないだろうけど。
CちゃんやらDちゃんは、アルゼンチンでも戦ったワケだしね」
星「ナズーリン。……私は実は、まだ怖いんですよ。自分の実力が、果たして本当に世界に通用するのか。
私は本当に、寅丸星として、命蓮寺の希望になれるのかどうか」
ナズーリン「……知ってる。ご主人様は隠し事がヘタだからね」
星「むう。そんな言い方しなくても良いじゃないですか。それに、ナズーリンだって。
出発の前夜は緊張して眠れないって私の部屋に押しかけて――」
ナズーリン「はいちょっとストップ。――これ以上語ったら、死ぬよ?」
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0ch BBS 2007-01-24