※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【希望は】鈴仙奮闘記42【魔界より】


[171]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/01/17(水) 22:40:45 ID:UQyWWvY2
その少女が着ている服装は取り分け奇妙だった。紅と白を基調とした巫女服は何故か脇が開いていて、
長い黒髪には大きな赤いリボンが結われている。下半身はフリルが可愛らしいミニスカート。
これだけならただの腋巫女服だったが、スパイクを履いている事と足元のボールが、彼女がサッカー選手である事を窺わせていた。

見る人が見れば分かるだろう。これは博麗霊夢が身に着ける由緒正しい巫女装束だという事が。
そして彼女の髪型や、セパレートしてヒラヒラしている袖もまた彼女が博麗霊夢である事を示していた。

佳歩「ええええっ!? れ、霊夢さん!」

てゐ「あんだってぇ!? 霊夢は今頃、幻想郷で紫とよろしくやってんじゃなかったの!?」

コーチ「フォフォフォ……」

ここに居る筈の無い少女のまさかの登場に、誰もが紅白戦を忘れ視線を集中させる。
そんな騒めきを聞きつけて、鈴仙もまた動揺を隠せない。

鈴仙「(なんで霊夢がここに……!? まさか、サッカー大会に先立って、私達を退治する為にやって来たとか……!?
    いや、でも。だったら何でサッカーボールが足元にあるんだ、って話だし……!?)」

A:「霊夢ゥ! 一体魔界で何をしているのよ!?」
B:「皆落ち着いて! これから紅白戦でしょ!」
C:「いや……あれは霊夢じゃない! 霊夢は今幻想郷に居る筈よ!」
D:「だらしゃっぁぁぁぁぁい!」怒りに任せてボールを奪いにいく。
E:その他 自由選択枠

先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。

*各選択肢に深い意味はありませんので、気軽に投票したり、自由選択してみたりしてください。


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24