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【希望は】鈴仙奮闘記42【魔界より】


[179]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/01/18(木) 00:26:15 ID:KrV4zwO2
★出典(URL略)→ スペード3 ★
それ以外→霞「……流石は鈴仙さま。お見事です!」永遠亭ルナティックスのデータ兎・因幡霞だ!

鈴仙「霞。……あんた、こんなところで何やってるのよ!?」

その利発そうな声を聴いて確信した鈴仙は、思わずすっとんきょうな声を上げた。

にとり「なんだぁ? このちんちくりん。よく見るとウサ耳ついてるし、ルナティックスの妖怪ウサギか?」

静葉「私は少しだけ覚えているわ。確か、妖怪の山FCとして、永遠亭と練習試合をした時に居たような……」

さとり「地霊殿の試合にも居たわね、そう言えば……」

鈴仙を始めとする、旧永遠亭ルナティックスメンバーは驚いて全員が口をあんぐりと開き。
彼女の事を深く知らないメンバーは逆に訝しんだ。一体、この少女は何者なのか?
そんな彼らの思いに応えるように、てゐが口を開いた。

てゐ「えーっと。彼女の名前は因幡霞。ちょっと前までは単に、名も無きウサギBちゃんだったけどね。
    新聞やら情報集めが好きで、ザ・データマンって感じな子だったよ。
    サッカーも上手かったよ。特に、パスが上手かったね。
    ボールキープもそこそこだったし、全体的に総合力が、他の名無しちゃん達よりも高かったかな。
    今回の新チーム・リトルウイングズには……残念ながら、落選したんだけどさ」

霞「すみません。ちょっとヘンな真似しちゃって。スパイする為の変装術を磨いていたんですけど」

反町「(いきなりスパイとか言う不穏な単語が出たのは置いておくとして。
    なぜ、この場面であんな変装をしたんだろうか。必然性が分からない……)」

アリスさん「でも不思議ね。一体どうやって遥々幻想郷から魔界まで。
       それも、この広い魔界の私達の練習場所まで、どうやって割り出して、どうやって来たのかしら?」

霞「それはですね……」


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