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【希望は】鈴仙奮闘記42【魔界より】
[565]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2018/02/03(土) 00:34:09 ID:XO5dlpgg
パチュリー「(幸いに、私はまだ体力をそこまで消耗していない! ならば……久方ぶりに、これで決める!)
……日月、火水木金土……!!」
ゴォォォォォオオオオッ! グワァァァァァァッ……!
コーチ「むぅ……!(こ、このダイレクトシュートは……!)」
霞「もしかして……これは! 幻想郷サッカーでも霊夢さん、永琳様に並ぶ名プレイヤーとされた。
パチュリー・ノーレッジが持つ、幻の超必殺シュートの構えっ!?」
パチュリーが暴風のように激しい魔力の渦を纏いながら、高い浮き球に動きを合わせつつ、
――高空から打ち下ろす恰好で、ローリングオーバーヘッドの体勢に出ていた。
これは、幻想郷サッカーの創成期、その圧倒的な威力と燃費の悪さで周囲を圧巻させた大技。
パチュリー「『賢者の石』。……貴女達は賢者による五行術の前に、為す術も無く果てるのよ!」
にとり「ひゅ、ひゅぃぃ……な、なななな、何が賢者の石だ……!
さっきのウサギの突撃ダイブの方が、こ、こ、怖かったぞぉ……?
だから、び、ビビッてなんてないんだからな!!! ホントだよ?!」
つかさ「(声が震えまくっているせいで説得力は皆無だけど、にとりの言う通り。
今の私達なら、充分に防ぎうるシュートの筈よ……!)」
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0ch BBS 2007-01-24