※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【希望は】鈴仙奮闘記42【魔界より】


[565]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/03(土) 00:34:09 ID:XO5dlpgg
パチュリー「(幸いに、私はまだ体力をそこまで消耗していない! ならば……久方ぶりに、これで決める!)
       ……日月、火水木金土……!!」

ゴォォォォォオオオオッ! グワァァァァァァッ……!

コーチ「むぅ……!(こ、このダイレクトシュートは……!)」

霞「もしかして……これは! 幻想郷サッカーでも霊夢さん、永琳様に並ぶ名プレイヤーとされた。
  パチュリー・ノーレッジが持つ、幻の超必殺シュートの構えっ!?」

パチュリーが暴風のように激しい魔力の渦を纏いながら、高い浮き球に動きを合わせつつ、
――高空から打ち下ろす恰好で、ローリングオーバーヘッドの体勢に出ていた。
これは、幻想郷サッカーの創成期、その圧倒的な威力と燃費の悪さで周囲を圧巻させた大技。

パチュリー「『賢者の石』。……貴女達は賢者による五行術の前に、為す術も無く果てるのよ!」

にとり「ひゅ、ひゅぃぃ……な、なななな、何が賢者の石だ……!
     さっきのウサギの突撃ダイブの方が、こ、こ、怖かったぞぉ……?
     だから、び、ビビッてなんてないんだからな!!! ホントだよ?!」

つかさ「(声が震えまくっているせいで説得力は皆無だけど、にとりの言う通り。
      今の私達なら、充分に防ぎうるシュートの筈よ……!)」


名前

E-mail



0ch BBS 2007-01-24