※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【希望は】鈴仙奮闘記42【魔界より】
[605]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2018/02/04(日) 00:51:46 ID:IDrw7bmI
★佳歩の選択→ クラブ10 クラブならシュート
にとりの選択→ ダイヤ10 ダイヤならドリブルに備える★
★佳歩 プランスラビット 60 ( ダイヤK )( 1 + 1 )+(ポストプレイ補正+2)=64★
★にとり ウォーターカーペット 59 ( ハート10 )( 3 + 4 )+(ガッツ300未満ペナ-1)+(読み外しペナ-2) =63★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして反町がねじ込み
佳歩「(ここはシュートで決めます! きっと相手の不意を突ける筈ですから……!)」
にとり「(わ――わからん! わからんけど、ここはもうドリブルだろ! 私の第六感がそう言ってる!!)」
果たして、佳歩の企みは的中した。にとりはこれまでの佳歩の鮮やかなドリブルテクニックを見て、
この局面でもドリブルで攻めて来ると判断しており――。
佳歩「ウサギの俊敏さ、甘く見ないでください! ――『プランスラビット』ぉっ!」
バシュッ!
にとり「ひゅ、ひゅぇぇぇええぇぇlっ、シュートォ!?」
佳歩の想定外の行動を見るや否や、驚愕と共に急転回し、根性で追いつかんとせざるを得なかった。
佳歩「(……ぅ。でも、蹴り損じたかも……)」
にとり「ひゅい、ひゅい……!(お、思ったよりは早くはない! これなら……辛うじて追いつける!)」
ダッ! ――バチイイッ……!
幸いにも、奇襲に意識が向いてしまった影響か佳歩のシュートは精彩を欠いており。
疲労困憊のにとりでも辛うじて弾ける程度の速度と精度しか無かったのだが
――結果論で言えば、佳歩がひと思いに攻め切らなかった事で、にとりは更に絶望せざるを得なくなった。
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24