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【希望は】鈴仙奮闘記42【魔界より】
[696]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2018/02/06(火) 00:43:52 ID:UKcyC34g
★鈴仙→タイガーバニーシンフォニア 57 ( ハート9 )( 6 + 5 )=68
星→タイガーバニーシンフォニア 55 ( ハートK )( 1 + 5 )=61★
★佳歩→パスカット 54 ( クラブ9 )( 3 + 5 )+(人数補正+2)=64
パチュリー→パスカット 56 ( ハートA )( 6 + 2 )+(人数補正+2)+(ガッツ100未満ペナ-3)+(プリンセスウンディネ+3)=66
静葉→オータムスカイラブパスカット 58 ( ハートA )( 5 + 2 )+(人数補正+2)=67★
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そして左から順にてゐがフォロー
鈴仙「(……星のパスはとても丁寧。気配だけでも、どこにボールが飛んで来るのかすぐわかる!)」
星「(鈴仙のパスはとても受けやすい。どんな人がパスを出しても、受け止めてくれるような温もりを感じます)」
星と鈴仙のコンビネーションはこの時とても冴えており、特に鈴仙は星のともすればやや実直すぎるパスすらも、
独自のアドリブで見事なキラーパスへと転化してみせたりと、プレーの柔軟さが光っていた。
佳歩「(く、くやしいけど……! このままじゃあ、鈴仙さまとのツートップ、星さんに取られちゃう……!)」
パチュリー「ゴホッ、……ゴホッ……(見事な連携ね……。もう少し磨けば、更に輝きそう。そうすれば彼女達の連続ワンツーは、
佳歩のドリブルにも負けない、私達の新たな攻撃パターンとして加えられそうね……ああ、喘息さえなければ取れたのに)」
鈴仙とのツートップを常に目指して佳歩は、ここにして自身にとっての最大のライバルが現れた事を自覚し。
パチュリーは魔力切れにより喘息がぶり返しており、半ばそれどころではない状況にあった。
静葉「……ッ!」
――バチイイッ……!
反町を土台にして高く飛んだ静葉だけが、このパスワークに喰らい付く事が出来た。
――しかし、彼女であっても、『喰らい付く』だけが限界だった。
辛うじて弾かれたボールは、自チームの選手不在の左サイド側へと流れていき――。
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0ch BBS 2007-01-24