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【SSです】幻想でない軽業師
[241]幻想でない軽業師 ◆0RbUzIT0To
:2018/02/15(木) 00:54:46 ID:???
咲夜「ですがお嬢様、私が留学中は屋敷の事は如何いたしましょう? ……妖精メイドはいずれも殆ど役に立ちませんが」
レミリア「あー……そこはあれ、美鈴、小悪魔、頑張りなさい」
美鈴「や、やっぱり私達が咲夜さんの穴埋めするんですか……」
小悪魔「こぁー……(パチュリー様の手伝いをしながら咲夜さんの仕事をこなすって、ベリーハードってレベルじゃないですよー……)」
一方、留学をするに当たり問題となる咲夜の不在中の館の管理であるが――。
そこは当然、レミリアの配下である美鈴。そしてパチュリーの使い魔である小悪魔へとお鉢が回ってきた。
上の都合で仕事を増やされる、それに対して文句も言えない。
ブラックではあるが悪魔の館である以上ブラックであるのも当然と言え、美鈴たちは聞き入れるしかない。
咲夜「では留学の日時まで2人には教育をしておきます。
お嬢様も私がいなくなったからといって、あまり朝更かしをされず規則正しい生活を」
レミリア「はいはい」
咲夜「それと食事中はあまり食事を零さないように注意下さい。 館内でのモケーレ・ムベンベごっこも控えるように。
お菓子は必ず3時に1日1回のみ。 外から帰ってきたら手洗い、うがいは忘れずに」
レミリア「う、うー?」
そして次に咲夜の心配は不在中のレミリアが果たして自分がいなくても無事に過ごせるかという事であった。
日ごろから何度か言われている小言を集中的に言われ、レミリアは思わずうーうー唸る。
唸るのだが、咲夜が己を心配して言っているのも理解しているので止めない――のだが。
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0ch BBS 2007-01-24