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【SSです】幻想でない軽業師


[61]幻想でない軽業師 ◆0RbUzIT0To :2018/01/23(火) 22:07:05 ID:???
これには思わず、周囲の者たちもどよめくのだが……。

早苗「……反町くん、お答えを」
反町「え、え? いや、その……(まさかいきなり来るとは思わなかったっていうか!? え、ここで俺が答え出すの!?)」

東風谷早苗は反町一樹が逃げる事を許早苗。
魔王がにげるコマンドを選ぶ事を選択出来ないとはどういう事かと混乱する反町だったが、
それでも……それでも……!

反町「(そ、そうだよな。 思えばようやく……)はい……そうですね、ようやく表に出せますね早苗さん」

反町個人としても、思春期。
色々と豊満でグラマーで浮き球3/3な早苗が相手な事はあり、また、それは差し置いても好きあっている仲である。

逃げる事は当然なく、肯定の意志を小さくうなずきながら告げ――。

早苗「えへへ……ぎゅーっ!」
反町「(う、うわーっ!? うわーっ!? ああああああああっ!?!?!?!)」

それを聞いて、早苗はやはり満面の笑みで……反町の腕に絡みついてきた。
一同が絶句をする中で――それだけ、このビッグカップルの誕生は衝撃だったのだろう――。
ともかく、早苗は幸せそうに反町の腕に絡みついてきた。
これに対して反町は右腕に伝わるたわわな幸せと恥じらいとどうしていいのかわからなさに翻弄される。
反町一樹15歳、6点フェイスの男は言うほど女性に慣れていない。

早苗「うふふふ……」
反町「さ、早苗さん?」
早苗「これからは……これからは、我慢だってしなくていいんですもんね?」
反町「え、え、ええ……まあ……その……」
早苗「じゃあ……」

言いながら、早苗はすっと身を翻し――。


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