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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】


[151]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/24(土) 01:24:10 ID:???
鈴仙「こ、この数値は……?」

にとり「おっ、これが出たって事は成功かな? でもおっかしいなー。+5が最大だと思ってたのに、
    余裕でオーバーフローしてるぞー? −の数値も無いし……んー。んんーー……」

鈴仙の質問をよそにせず、にとりは液晶を後ろで覗き込みながら色々と唸っている。
それでも暫くして諦めたのか、きちんと説明をしてくれた。

にとり「うむ。これはズバリ! 鈴仙が他の仲間達と、どれだけ強い絆を築いているのかがわかる装置なんだ!
    名付けて、『にとスコープ』! どうだっ、カッコいいネーミングセンスだろ!?」

鈴仙「はいはい、すごいすごい……って、ええーーっ!? 何そのヤバい機械!?!!?」

にとり「でしょでしょー! 古明地さとりもマジでびびってたよ! まあ、これも科学の勝利ってヤツかな? 敗北を知りたい」

キリッと決め顔をして胸を張るにとりだが、この数値がデタラメでなければ本当に凄い。
恐らくさとり辺りの協力を仰げば、この機械の正確性も容易に証明できるだろう。
いや――この発明狂の事だから、その程度のテストは既にやっているのかもしれない。

鈴仙「……でも。これって一体どうなったら良いの? 15ポイントまで行ったら良いって事?」



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