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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】


[288]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/03/11(日) 03:12:17 ID:???
パチュリー「これが魔界の食文化か。ふむふむ成程……」

静葉「やけに熱心なようだけど。料理のレシピでも考えているの?」

パチュリー「単なる学術的な興味、別に料理なんてしないわよ。魔法使いにとって、食事は嗜好以上の価値は無いもの。
        それにしたって、紅魔館に居た頃は咲夜が居たしね……」

静葉「食事が必要無いのは、いつも信仰不足で飢えてる私達にとっては羨ましいわね……。
    ねぇ、私達も魔法使いになれたりしないかしら?」

パチュリー「いや。なれるかもしれないけど、あんた達その前に神様じゃないの……」

静葉「神様でもお腹は空くのよ……ううっ」

パチュリー「そのメカニズムも逆に、学術的な興味をそそるわね……」

パチュリーと静葉の組み合わせは少し珍しかったが、意外にも二人は楽しそうだった。
魔法使いと神という種族と食事の必要性について、議論とも雑談ともつかぬ無いようでそこそこに盛り上がっている。

お燐「うにゃ〜! このお魚フライも絶品だね!」

にとり「え? マジで!? ホントだうめっ! まじぱねぇっ!」

慧音「うん。これは美味しいな。おっ、この茎野菜のベーコン巻きも行けるぞ」

お燐「え〜っ、あたい、これ苦手だなァ」

慧音「好き嫌いはいけないぞ? 先生と半分こして、少しだけ食べてみないか?」

にとり「へっへー。お燐が食べないなら私が先に食べようかなー」


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