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【倒れるまで】鈴仙奮闘記43【戦え】
[321]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ
:2018/03/17(土) 02:32:24 ID:???
A ドリブル
※何が出ても20ポイントを超えるため、自動でフラグ習得とします。
昨日はもう少しの所でドリブルのコツをつかみ損ねた鈴仙は再度、選手兼コーチであるパチュリーの下で修練を重ねた。
鈴仙「……それっ。そこっ!」
タッ……クィッ。 ――ビュンッ!
パチュリー「その感じ。蝶のように舞い、蜂のように刺すみたいに、正確さと素早さを両立させて。
そう、そう……。さあ、後もう一歩よ」
鈴仙「はい……!(狂気の瞳が使えなくても、相手を惑わすフェイントはできる!
後はその精度。視覚や波長に頼らずとも、自分の身体に染み込ませてみせる……!)」
元々、ドリブルについてはかなり長きに渡って修練を重ねて来た鈴仙。
そのため、今のようにある程度整った環境下で、昨日のようなアクシデントさえなければ、
……その技巧は、みるみるうちに上達していくのが自然だ。魔界の青い太陽が天辺に昇る頃には、鈴仙は――。
鈴仙「これが私の、『ルナティックブラスト』だーーっ!」
ヒュン! ……シュンッ。クイッ、シュパァッ!
パチュリー「やったわね、鈴仙。同じ技でも、精度がこれまでと大違いだわ。
これなら実践でも、あんたの高いテクニックをより活かす事が出来る筈よ」
鈴仙「はい、ありがとうございますマスター!」
……その基礎技術を大きく向上させ。シュートだけでなくドリブルにおいても、
世界の場で十二分に戦える程度の力を身に着けたのだった。
*鈴仙がドリブルフラグを習得。『ルナティックブラスト』の発動率が1/4→1/2になりました。
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0ch BBS 2007-01-24